ハングル入門

ハングル文字を一見するとなんだか似たような形の文字が並べられていて、覚える事ができないかもしれないと考えてしまう人もいるかもしれませんが、実は日本語のように画数が非常に多い文字というのもそこまで多い訳ではありませんので、日本人であれば一度始めてしまえば強い抵抗なくすんなり覚える事が可能な文字です。

 

更に日本語で漢字とひらがなが入り混じる単語などもハングルの場合にはハングル一種で表現が可能となるので始めてみると思っている以上に覚えやすくて、逆にビックリするかもしれません。

 

ハングル入門として最近話題の韓流スターが歌う歌から単語を抜き出して見ましょう。
日本の歌でもよく歌詞に出る単語というものがありますが、韓国の歌でもよく歌詞に出る単語が存在します。
せっかくなのでそのよく歌詞に出る単語で考えてみる事にしましょう。

 

日本語で贈り物という単語のソンムルという単語があります。
読み方ではカタカナで表現するので4文字になっていますが
実際にハングル文字で表現すると2文字で済んでしまいますし贈り物のように漢字とひらがなが入り混じる事もありません。

 

そういえば日本では贈り物という単語はあまり歌の中に最近目だって出てくる事はなくなりましたね 
そういう所からもそれぞれの国での流行というものが見て取れるという面でも歌というのはとても重要な情報源と言えます。

 

続いての単語は思い出。これは日本の歌でも良く出てきますね。
大体の場合この単語を使う歌というのは別れの歌の印象があるので切なくなりますが、この単語は韓国の歌でもよく使われています。

 

読みはチュオグ、贈り物どうよう読みは4文字ですがハングル表記は2文字となります。
また逆に空という日本語1文字がハングル語でハヌルという読みになり
ハングル語2文字になる等日本語では漢字1文字で書ける単語がハングルの場合に2文字になっている事もあります。

 

ハングル語ではこのようにただ単語が少ないという訳ではなく、他の言語では少ない字数の単語でも若干字数が増えているという事もあります。傾向としては2文字の単語が多い様子ですね。

 

そうして改めて考えてみるとどうでしょう?2文字位なら覚えられるかなという感覚になりませんでしょうか?
2文字の単語を4つ程覚えて間に接続する言葉をつなげれば貴方も無事ハングル語の文章が自分で作れたという事になります。

 

その頃には覚える事ができないかもしれないという不安は消えている事かと思います。
自分でも文章が作れたという感覚があればそれ以降の応用編ハングル語でもすんなり勉強ができるかと思います。

 

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